中田駅から徒歩3分 整体・ボディケアSunroofのブログをご覧いただきありがとうございます。
もう1月も終わってしまいますね。
気温が高い日が多く、本当に冬なのか疑ってしまいます。
暖冬の時は気温が低い日は雪が降るぐらい寒くなることが多いので気をつけましょうね。
先週ぐらいから寒い日もありましたね。
気温差が激しい時に気になるのが【腰痛】
年末年始の飲食のリズムが崩れから内臓の負担もあるのかもしれませんね。
また、これから年度末にかけ受験・就職・異動・引っ越しなど新生活に向けていろいろと準備で忙しい方もいるでしょう。
腰痛だとやっはり負担がかかっているのは腰だというイメージが多いと思います。
もちろん腰に負担はかかっているでしょう。
しかし、腰だけを施術したりストレッチしたりしても楽な状態が長続きしない。
慢性的な方は施術受けてもすぐ辛さが戻りやすいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう方は【肩甲骨周り】【腸腰筋】の負担が大きいのだと思います。
今回は【腸腰筋】について書きたいと思います。
 
①腸腰筋の場所と役割
②なぜ腸腰筋が腰痛に関係する?
③当店の腸腰筋の施術
 
これらの順に書いていきたいと思います。
 
 
①腸腰筋の場所と役割
 
腸腰筋とは3つの筋肉の総称をいいます。
 
・大腰筋
・小腰筋
・腸腰筋
 
ざっくりいうと背骨(腰椎)の下部~骨盤~ふともも(大腿骨)についている筋肉です。
腸腰筋は上半身と下半身を繋ぐ重要な筋肉なのです。
腸腰筋の主な役割は下記の3つです。
 
・良い姿勢を保つ
・股関節、上半身を曲げる
・股関節の強度、安全性の維持
 
他にもありますがこれらが重要な役割です。
身体を支えるのに非常に重要は筋肉で深層の筋肉の為、うつ伏せの状態で腰を普通に押すだけでは施術できません。
なので、当店では仰向けの状態で施術をしていきます。
 
 
②なぜ腸腰筋が腰痛に関係する?
 
上記の役割で書きましたが、身体を支えるのに非常に重要な筋肉です。
特に姿勢を保つために働き続けている筋肉なので、同じ姿勢が続いてしまったりすると負担がかかります。
デスクワークや運転が多い方はこれに当てはまります。
また、内臓機能にも影響されやすい為、胃や腸の不調時にも負担が強くなるケースがあります。
腸腰筋に負担がかかると姿勢を保れなくなり、腰が辛くなりやすいです。
また、負担がかかり緊張が強くなると腰が反ってきてしまいます。
仰向けで寝ると腰が辛い方はこれに当てはまることが多いです。
股関節や上半身をうまく曲げられなくなり身体をうまく使えなくなる為、腰に負担がかかってしまいます。
 
 
③当店の腸腰筋の施術
 
上記の写真のように仰向けの状態でお腹・骨盤周りを押していきます。
膝を曲げた状態でやると表層にある筋肉が緩み、腸腰筋にアプローチしやすくなります。
ここポイントは内臓もあるので、ご自身でグッと押してしまうと損傷の負担がかかります。
なので、無理にぐりぐりやるのはおすすめしません。
当店ではストレッチなどのセルフケアの仕方をしっかり伝えていきます。
わからないことは聞いてください。
 
 
腰痛で悩んでいる方は非常に多いです。
もちろん原因はひとりひとり違うので、上記に当てはまらない方もいるでしょう。
ぎっくり腰は基本的に日々の負担の積み重ねから多いので、辛さを感じる前にしっかりケアをしましょう。
 
 
整体・ボディケア Sunroof
所:横浜市泉区中田南2‐13‐4 グランシャリオ101
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
 
中田駅から徒歩3分。戸塚駅から車で10分。
長後街道沿いにあり、落ち着いた店内の整体。
車でいらっしゃる方は中田駅近くにあるハックドラックの駐車場をご利用ください。
駐車場代は施術時間に合わせ、こちらで負担させていただきます。
何かご不明なことがございましたら、お気軽にお問合せください。