中田駅から徒歩3分　整体・ボディケアSunroofのブログをご覧いただきありがとうございます。
早くも7月になり、2024年ももう半分。
梅雨になり、天気が安定しませんが晴れの日を大切にしていきましょう。
最近ではかなり湿度を感じ始めました。
気温も真夏日になってきており、こうなると気を付けなくてはいけないのが”熱中症”
TVでも水分を取りましょう、冷房を使いましょうと言いますがどういう時が熱中症になりやすいのか。
整体で熱中症の予防ができるかを書いていきたいと思います。
 
①どういう時に熱中症になりやすいか？
②予防方法は？
③整体でできる熱中症予防
 
この順で書いていきます。
 
①どういう時に熱中症になりやすいか？
きっと皆さんTVやネットで色々と情報を見ていると思います。
ざっくり代表的なものを書いていきますね。
・水分不足
・栄養不足
・睡眠不足(質の低下)
・体温調整がうまくいかない(汗をかけない)
きっと上2つはパっと思い浮かぶのではないかと思います。
意外と大事なのは下2つ。
やはり疲労の回復というのは非常に重要です。
そろそろ商業施設や電車、職場などでも冷房を使い始めると思います。
冷房自体は良いことですが、移動が多いと寒暖差の連続。
自律神経のバランスを崩し、睡眠の質を低下させてしまいます。
睡眠の質が低下すると体力がなくなり熱中症になりやすいです。
また、自律神経は体温調整をするという役割もあるので、自律神経を整える必要があります。
また、汗をかくというのも非常に重要です。
汗をかくことで体温を下げるという役割があります。
身体に熱がこもってしまうと熱中症になりやすいので汗をかくというのは大事なのです。
 
 
②予防方法は？
上記で書いたことに対しての対策が必要です。
ざっくり言えば、よく寝て、よく食べ、よく眠る。
この基本が大事になってきます。
水分不足に対しては一気にいっぱい飲んでも体に吸収されず尿で外に出ていしまいます。
なので、こまめに水分補給するのが大事です。
運動前であればペットボトル1本を40～50分ぐらいで飲む。
結構な量ですが、運動したらそのくらいはすぐ汗で出ていってしまうでしょう。
身体の水分が足らないと汗もかけないので、こまめに水分補給をしましょうね。
 
 
③整体でできる熱中症予防
整体で熱中症を予防できるのか。
睡眠の質を上げたり、自律神経のバランスを整えてあげることが可能です。
日々の疲れを持ち越さない。
これは熱中症予防にはすごく大事です。
 
最近では熱中症で亡くなるというケースも少なくないようです。
一昔前の暑さとは違います。
今にしっかり順応し、熱中症にならないように気をつけましょう！
 
 
整体・ボディケア Sunroof
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